瀬戸病院 山陽小野田市 整形外科
リウマチ科・リハビリテーション科

瀬戸病院 山陽小野田市
整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科

その他の整形治療

骨そしょう症の治療方針

半年に一度の治療薬もあります

特に65歳以上の女性は、骨そしょう症(骨がもろくなる病気)のリスクが高くなります。骨の密度は年々減少していきますが、密度が一定以下になると、骨折するリスクが高くなります。当院では、日本骨粗鬆症学会ガイドライン(2015)で推奨されている『DXA(dual-energy X ray absorptiometry)法』を用いて腰椎/股関節の正確な骨密度を測定し診断、また治療効果を判定しています。
密度が減少している場合、食事や運動などの生活指導を行い、すでに圧迫骨折などを生じている場合や骨密度が非常に低い場合は薬での治療を行います。
近年、骨そしょう症の治療薬は進歩しており、1か月に1度飲むだけの薬や、半年に1度注射するだけの薬などもあります。薬剤の効果、腎障害などの有無に応じて出来るだけ負担が少なく効果のある薬剤を選択しています。

スポーツ整形の治療方針

体幹のバランスやコアマッスルトレーニングを重視しています

スポーツに関連して生じた、肩・肘・腰・膝などの疾患も、レントゲンに超音波検査を組み合わせて診断・治療しています。スポーツ障害は局所的な問題だけでなく、体幹のバランス障害などが原因の事があり、リハビリスタッフがレッドコードなどを用いた体幹の筋肉トレーニングやバランス訓練などを行っています。

足腰が弱ってきた場合

ロコモティブシンドロームの評価と、トレーニングの指導

最近こけやすくなってきた、歩きにくくなってきたなどの症状がある場合、ロコモティブシンドローム(筋肉や骨・関節の問題、加齢による筋力やバランス能力の低下)が原因かもしれません。当院ではロコモティブシンドロームのチェックを行い、理学療法士により自主トレーニングを指導、トレーニング日誌を付けて頂き、1月毎に下肢筋力(大腿四頭筋筋力)や片足立ちの時間などを数値で評価することで、寝たきりやオムツ生活にならないためのプログラムも行っています。